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オリジナルTシャツで企業ブランディングを強化する方法

2024.12.02

企業ブランディングの手法は、複数あります。

オフィス・店舗・イベント会場など、幅広いシーンで視覚的に企業ブランディングしたいなら、オリジナルTシャツがおすすめです。

この記事では、オリジナルTシャツを利用した企業ブランディングの強化方法や、認知度アップにつながる制作時のポイントを解説します。

オリジナルTシャツは企業ブランディングにおすすめ

企業ブランディングに限らず、ブランディングは時間やコストがかかる施策が多いのが特徴です。

効果が出るまで継続的に施策を行わなければならないうえ、ブランディング手法によっては、効果がいまいち測りにくいと感じることもあります。

効率的かつ手軽に企業ブランディングする方法の1つとして、オリジナルTシャツの作成がおすすめです。

オリジナルTシャツは、ビジネスにおいて下記の場面で活用できるツールです。

・社内・店内のユニフォームとして
・イベントのスタッフTシャツとして
・イベント登壇者の衣装として
・ノベルティグッズとして

詳しく解説します。

オリジナルTシャツで企業ブランディングを強化できる理由

オリジナルTシャツの作成は、さまざまなブランディング効果が期待できます。

ここでは、企業ブランディングを行う場合、オリジナルTシャツはどのような効果が期待できるのか、どのような用途で活用できるのかを解説します。

企業風土の浸透に役立つ

スタッフTシャツとしてオリジナルTシャツを作成すると、企業風土の浸透に役立てられます。

一般的な制服と同じく、共通したデザインのスタッフTシャツをユニフォームとして着用することで、スタッフ間の団結力が増します。

ユニフォームが自身を「企業の一員」であることを自覚させ、相応しく振舞おうと思うようになるので、接客態度の向上も期待できます。

ブランド認知度の向上

オリジナルTシャツに企業名や会社のロゴを入れると、不特定多数へ視覚的にアピールできます。

社内や店内で日常的に着用するほか、イベント会場でスタッフTシャツとして活用すると、ブランディングに役立ちます。

イベント会場での着用は関係者と来場者を区別して、顧客がスタッフに話しかけやすくなるメリットもあります。

新製品発表イベントなどで登壇者が着用すれば、企業イメージの構築・定着にも効果的です。

たとえばアメリカの某IT企業のCEOは、常に同じファッションで登壇することにより、企業および個人のイメージを定着させました。

スタッフTシャツや登壇者の衣装として毎回同じオリジナルTシャツを着用すれば、同じようにイメージの定着が期待できます。

自社のメッセージを伝えられる

オリジナルTシャツは、画像のほかにテキストも入れられます。

メッセージ性のある画像やキャッチコピーを入れれば、店舗やイベント会場でオリジナルTシャツ自体がメッセンジャーとして活躍してくれます。

顧客は見ただけで、どのような企業なのか瞬時に理解できます。

大量制作で安くなることがある

オリジナルTシャツを専門業者に依頼した場合、一度に大量発注すると、1枚あたりの価格を安く抑えられる場合があります。

FunFinity Wearでも、発注数に応じたディスカウントを行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

また、FunFinity Wearは大量制作したい方向けに転写フィルム(DTFシート)のみを作成できるサービスも提供しております。

DTFシートとは、アイロンでデザインを転写できるシートのことです。

素材となるTシャツを別に用意すれば、少量から大量まで自由にオリジナルTシャツを作成できます。

最初からオリジナルTシャツを大量制作する方法もありますが、在庫が多いと保管場所に困るのではないでしょうか。

スタッフの体格差が大きいと、一部のスタッフのために新たに別サイズを発注しなくてはならない手間もかかります。

DTFシートなら、保管場所が最小限で済むうえ、1枚単位でサイズがバラバラなオリジナルTシャツを追加作成できます。

ノベルティとして配布できる

イベントやキャンペーンで、オリジナルTシャツを参加者にプレゼントする方法もあります。

ノベルティにするメリットは、間接的に企業ブランディングに協力してもらえる可能性があることです。

オリジナルTシャツをノベルティにすると、顧客がプライベートで着用して広告塔になってくれます。

部屋着として使用される場合も、長期的に顧客の視界に自社のロゴや企業名が触れるので、ファン化につながります。

オリジナルTシャツで企業の認知度を高めるためのポイント

企業ブランディング用にオリジナルTシャツを作成するときは、いくつかの注意点があります。

ここでは企業がオリジナルTシャツを作成するときの注意点や、認知度向上につながる作り方を解説します。

メッセージ性があるデザインで作る

オリジナルTシャツのコンセプトやデザインを決めるときは、メッセージ性を込めることを意識しましょう。

デザインに困った場合は、オリジナルTシャツをどのような場で使うのかを軸に、どんな効果を期待するのか考えると込めたいメッセージが浮かんできます。

たとえばイベントで認知度を上げたいのか、ノベルティとして配りたいのかで、込めるメッセージは異なるのではないでしょうか。

イベントで代表者が着用する場合、「登壇する機会が増えたから、自社ロゴ入りの衣装を着て認知度向上に利用したい」などがデザインの軸となります。

こまごまとした文字を入れるよりも、来場者やネット配信視聴者が一目見て分かるような、インパクトのあるデザインが適しています。

ノベルティとして配布するなら、企業を知る顧客なら気付く「身内ネタ」をわずかに加えるのも、ひとつの手段です。

最初からデザイン作業に入るのではなく、まずは入れたい要素を箇条書きしたり、ラフ画を描いたりして、細部を詰めていきましょう。

遠くからでも分かりやすいデザインを心がける

イベント会場のスタッフTシャツや登壇者用の衣装として使用する場合、遠くからでも関係者だと分かるデザインのほうが効果的です。

ロゴを大きめに入れるなど、デザインの全てが分からなくても目につきやすい部分があると、記憶に残りやすくなります。

特に注目してほしいデザインは、胸や背中の中央などに大きめに入れることが大切です。

たとえばロゴや、注目してほしい主力ブランド名を大きく入れると、インパクトを与えられます。

ターゲットに沿ったデザインを選ぶ

デザインを決めるときのコツは、企業ブランディングの主なターゲットに対して効果的な色や柄などデザインを選ぶことです。

たとえば女性向けなら暖色系やパステルカラー、医療系や法律系なら誠実なイメージのある青を基調にする、など、一般的なイメージも参考にすると決めやすくなります。

難しいときは、コンセプトを元にまずイメージできる色を考えることから始めると失敗しません。

優しい=ピンク、元気=ビタミンカラーなど、言葉がもつイメージの色を参考にします。

注意点は、生地色も考慮して最終的な色のバランスを整えることです。

オリジナルTシャツは生地の色との調和もあるので、生地とデザインの色の組み合わせも考慮するとより洗練されたデザインに仕上がります。

オリジナルTシャツ作成はFunFinity Wearにお任せ

企業ブランディング用のオリジナルTシャツは、FunFinity Wearでの作成がおすすめです。

FunFinity Wearでの作成には、下記のメリットがあります。

・生地色を選べる
・Tシャツのタイプも選べる
・初心者でもデザインできる
・ソフトがなくてもデザインできる
・1枚から送料無料
・大量発注で割引あり

FunFinity Wearはラインナップが豊富なので、生地色もTシャツのタイプも自由に選べます。

たとえば「【男性用】カラー豊富!丈夫で長持ち ハイクオリティーTシャツ」は、40色以上のカラーバリエーションです。

同じ白でもホワイトのほかにバニラホワイト、オートミールなど、絶妙なニュアンスで選べます。

イベント会場など、他社もスタッフTシャツを着用する可能性の高い場でも、ニュアンスの異なる生地色なら他社と混同される心配がありません。

公式サイトの注文画面は、ウェブページ上で素材をアップロードして直接デザインできるシステムを採用しております。

テキストもフォントやカラーを手軽に変更できるので、デザインの専用ソフトが自社になく、ソフトを操作したことのない初心者さんでも、手軽にイメージ通りのオリジナルTシャツを作成できます。

また、FunFinity Wearは明朗会計で安心です。

プリント代込み料金を最初から表示しているうえ、送料無料なので、注文段階になって追加料金が加算される心配もありません。

1枚から送料無料ですので、後日に新入社員用の追加分が必要になったときも、お気軽にご注文いただけます。

社員のTシャツサイズがバラバラな場合や、安く抑えたい方は、前述のとおり転写シートのみを作成できるDTFシートもおすすめです。

あらかじめ大量に作成せずとも、DTFシートさえあれば、いつでも同じデザインの企業Tシャツ・スタッフTシャツを増やせます。

まとめ

オリジナルTシャツは、企業のメッセージや主力商品を視覚的にアピールできるツールです。

イベント会場や店舗で着用すればイメージカラーとしても定着しやすく、企業ブランドの強化につながります。

企業ブランディング用のオリジナルTシャツ作成は、FunFinity Wearにお任せください。

FunFinity Wearは一般的なTシャツのほか、汗をかきやすい現場や季節に適したドライシャツ、爽やかでアクティブな印象を与えるポロシャツなど、幅広い素材をご用意しております。

公式サイト上で手軽にデザインできるシステムを採用しているため、デザインソフトがなくともおしゃれな企業Tシャツを作成できます。ぜひ一度お試しください。