FFWは全品送料無料! ※価格はすべてプリント代・送料込の税抜価格表示です。
いつも、FFWをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、「テキストの編集機能」にあります、「文字の変形機能」に不具合が出ているため、現在使用できない状況にいたしました。
すでにご使用いただいておりますお客様のデザイン上では、文字が変形したり、枠からはみ出したりしている症状が出ております。
アーチ状に変形したデザインをご希望の際は、弊社までお問い合わせくださいませ。
こちらで変形作業を行うようにいたします。
再開の目処は、7月22日(月)を予定しております。
お客様には、たいへんご不便をおかけいたしますが、何卒、ご理解の程、よろしくお願いいたします。
オリジナルデザインのクラスTシャツは、みんなの絆を強めてくれる最高のアイテムです。
イベントで使用した後も思い出の品として手元に残るうえ、部屋着として活用できるメリットもあります。
この記事では、おしゃれなクラスTシャツを作りたい方へ、おすすめのテクニックと注意点を紹介します。
クラスTシャツとは、教室のメンバー全員で着用するために、共通デザインで制作するオリジナルユニフォームのことです。
主に体育祭や文化祭など、校内イベントでの着用を目的として制作します。
同じクラスTシャツを着ることで、みんなで一丸となって目標達成するモチベーションや団結力を育みます。
クラスTシャツを制作するときの基本的な流れは、下記のとおりです。
1.クラスTシャツのコンセプトを決める
2.プリントするTシャツの色を決める
3.コンセプトを元にデザインを決める
4.プリント方法を決める
5.プリントを依頼する会社を決める
6.データの入稿と発注を済ませる
それぞれ詳しく解説します。
まずはクラスTシャツの用途・着るシーンに合わせて、どのようなデザインにするか全体のコンセプトを決めます。
たとえば体育祭で使用するなら、スポーツ系のイラストを入れたり、クラスのチーム名やスローガンを入れたりするデザインが一般的です。
文化祭なら、出店や展示内容のアピールになるデザインもイベントを盛り上げてくれます。
最近は写真や動画の投稿・共有が当たり前となっており、SNS映えを意識したおしゃれなデザインが人気です。
デザインや印刷方法にも関係するので、最初にコンセプトとあわせて予算も決めておきましょう。
デザインによっては、Tシャツの生地の色と相性が悪い場合もあります。
極端な例をあげると、黄色いクラスTシャツの生地にオレンジ色の文字やイラストを入れても、遠目ではまったく判別できません。
最初に決めたコンセプトのイメージに合いつつ、デザインがはっきりと分かる生地の色を選ぶことが大切です。
「フルカラーで作りたい!」「相性の良い色が分からない!」というときは、白い生地を選ぶと失敗しにくくなります。
同じ色・形のTシャツでも、生地が綿100%だったり速乾タイプだったりと複数の種類があるので、用途に合わせて選ぶと着心地の良い1枚が作れます。
次は最初に決めたコンセプトを元に、具体的なデザインを作っていく作業です。
絶対に入れたい文字やイラストを先に決めると、全体のイメージが作りやすくなります。
Tシャツの生地が白以外の場合は、生地とデザインのバランスも考えることが大切です。
遠目で見ても同じTシャツを着ているメンバーだと分かるくらい、色がはっきりとしたデザインがおすすめです。
単色のみのデザインなら、フルカラープリント以外のほうが安く済む場合もあります。
フルカラーでプリントする方法は、シルクスクリーンやインクジェットプリントなど複数あげられます。
一般的なシルクスクリーンとインクジェットプリントそれぞれの特徴は、下記のとおりです。
シルクスクリーン | インクジェットプリント |
---|---|
1色ずつにパーツ分けした版(型)を作り、生地の上にインクを転写していく方法です。シンプルなデザインや単色刷りに適しています。 | 年賀状印刷などと同じく、インクを生地に直接吹き付ける方法です。グラデーションなどの再現に向いており、版を作る必要がないので安価でプリントできます。 |
それぞれ手法もメリットも異なるため、デザインや用途に合ったプリント方法を選びましょう。
少人数で着る場合は手作りする方法もありますが、クラス全員分を作るなら、専門業者に任せることをおすすめします。
専門業者にクラスTシャツのプリントを任せるメリットは、下記の3つです。
・仕上がりがきれい
・同じデザインで大量に作れる
・1枚あたりの費用が安くなる
1枚ずつ手作りすると、若干ズレたり失敗したりして、デザインにバラつきが出ることがあります。
専門業者に任せれば、すべて同じデザインで作成でき、仕上がりもきれいです。
ただし、オリジナルTシャツ制作会社はそれぞれ料金や原稿の形式、納期、選べる生地の種類や色が異なるので、慎重に選ぶことが大切です。
事前に見積もりを利用して、費用や口コミも参考に業者を選ぶと、満足のいくクラスTシャツを作れます。
依頼するオリジナルTシャツ制作会社が決まったら、決められた入稿日までに発注と入稿を済ませます。
入稿するときのデータの形式は業者ごとに異なるので、間違えないように注意しましょう。
データでデザインを作成する場合は、IllustratorもしくはPhotoshopを使用する方法が一般的です。
業者によっては、あらかじめ用意されたデザインやモチーフから選んで作れるセミオーダーもあるので、デザインが苦手な方は検討してはいかがでしょうか。
ほかにも、手描きでイメージを送ると、業者側でイラストを制作してくれるところもあります。
絵やデザインに自信がなくても、コツさえ押さえておけば、おしゃれなクラスTシャツは作れます。
クラスTシャツをおしゃれにするためのテクニックを4つ紹介するので、参考にしてみてください。
好きな文字やイラストを詰め込みすぎると、全体的にごちゃっとした印象になります。
「クラス全員分の名前を入れたい」など、どうしても文字やイラストが多くなりやすいときは、メリハリを意識することがおしゃれに仕上げるコツです。
1つ大きな文字やイラストを入れて、ほかの文字やイラストのサイズを小さくすると、メリハリが出てごちゃついた印象が軽減されます。
クラスTシャツを作る係が数名の場合、アイデアが偏りやすいので注意が必要です。
係以外のクラスメイトからも意見を取り入れて、みんなが「良い」と思えるデザインを目指しましょう。
具体的なデザイン案に困ったときは、SNSなどでほかの学校のクラスTシャツを見て、アイデアの参考にする方法もおすすめです。
ただし、丸パクリにならないようにしてください。
定番を押さえたデザインは一種の完成形でもあり、失敗しません。
個性にこだわり過ぎても失敗するので、あえて定番っぽいデザインにするのも選択肢の1つです。
定番のデザインは、たとえば下記のとおりです。
・クラス名を入れる
・スローガンを入れる
・PRしたい文章やイラストを入れる
・クラス全員の名前を入れる
・キャラクターを入れる
「3年2組」などクラス名を入れたり、「ウチら最強2年A組!」「絶対優勝」などスローガンを入れたりすると、イベント感が出ます。
PRしたい文章やイラストは、たとえば文化祭なら出店のメニューなどが効果的です。
キャラクターは、オリジナルのマスコットや、担任の先生をキャラクター化したイラストなどがあげられます。
クラスTシャツというと、全員が同じカラーで統一するのが一般的です。
おしゃれに仕上げたいなら、思い切って同じ文字・イラストで複数のカラーバリエーションを作る方法もあります。
カラーバリエーションを増やすときは、どの生地の色にも合うデザインにしましょう。
カラフルでこまかい文字やイラストよりも、シンプルなデザインにすると、さまざまな色に合わせやすくなります。
クラスTシャツを作るときは、いくつかの注意点があります。
注意点を理解したうえで制作に取り掛かったほうが、イベント後も長く愛用してもらえるクラスTシャツが作れます。
押さえておきたい注意点は、次の2つです。
専門業者に依頼する場合、プリントできる範囲をあらかじめ調べたうえでデザインを決めることが大切です。
ただし、範囲内ギリギリまでデザインを入れるのも適切とは言い切れません。
目いっぱいにデザインを入れると、ボディラインの影響で着たときにデザイン全体が見えにくくなります。
見えやすさも考慮してデザインすると、着たときの印象もすっきりします。
好きなキャラクターや企業ロゴなどをそのまま使用すると、著作権の侵害となります。
著作権は漫画などのキャラクターのみではなく、個人のアーティストが作成してSNSにアップしているイラストなどにもあります。
また、一目見て「〇〇のオマージュだ!」と分かるパロディデザインも、避けるべきです。
元のデザインの一部を改変したり、モザイクなどで隠したりしても著作権侵害にあたるため、完全オリジナルのキャラクターやロゴを作成しましょう。
どうしても著作物を使用したい場合は、著作権を有する個人や団体から許可をもらう必要があります。
おしゃれなクラスTシャツを作るためには、全体のバランスや着たときの印象もイメージしてデザインすることが大切です。
思い切ってカラーバリエーションを増やしたり、担任の先生をキャラクター化したりと、SNS映えする方法もあるので、ぜひ個性的なクラスTシャツ作りに挑戦してみてください。
毎度ご利用いただき誠にありがとうございます。
久しぶりのブログの更新となりますが、重要なご報告をさせていただきます。
これまで約5年以上にわたり運営されていた当WebサイトFunFinity Wearですが、
2024年1月16日(火)より、事業主が株式会社笠間製本印刷に変更になりましたのでご連絡させていただきます。
笠間製本印刷は1875年創業の歴史ある企業で、”印刷”に強みを持った会社となっています。
新たな事業主になることで当サイトの更なるパワーアップを期待していてください。
今後ともいっそうのご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
真夏日を記録するなど最近では暑い日が増えてきており、Tシャツを着る機会が徐々に増えてきているかと思います。現状は依然としてコロナ禍ではあるものの、今年のGWは帰省の自粛は求められないなど、比較的活動的な休暇となりそうです。そんな休暇の想い出をスマホで写真に収める方は多いかと思いますが、そのスマホの写真から簡単にオリジナルTシャツを作成できるので、今回はその方法について記したいと思います。
【スマホで撮った写真を簡単にオリジナルTシャツにする方法】
① 以下のサイト(デザインシュミレータ)をクリックしてください。
② 画面右下に”デザインする”アイコンがありますので、そこをクリックすると、”画像の貼り付け”アイコンがあるので、そこをクリックして”タップして画像を選択”をクリックすると、スマホの写真から画像が選べる様になっています。詳細は、以下のサイトをご覧ください。
https://ff-wear.jp/design-tool-base/design-tool-mo...
例えば、以下の様なスマホで撮った想い出の写真もすぐにオリジナルTシャツにして注文できます。一度お試しいただければと思います。ご不明点につきましては、お気軽にお問い合わせください。
漸く朝や夕方の寒さが本格化してきました。ジャケットの中に着ている厚手のTシャツやロンTに加えて、そろそろパーカーの出番ですね。人気のある色はハイシーズンになると在庫切れになる可能性がある為、なるべく早いお求めをお勧めいたします。
最近、パーカーとは呼ばず、フーディー(Hoodie)と呼ばれることが多くなっていると聞いていますが、皆様のまわりでは如何でしょうか?米国ではHoodieらしいので、弊社では以下のホームページに掲載しているデザイン図もHoodieとしています。
オリジナルパーカーの商品一覧ページ|オリジナルTシャツのデザイン・プリントならFunFinity Wear(FFW) (ff-wear.jp)
様々な色と生地の厚さを揃えています。その他、スウェットもありますので、簡単デザインツールで是非あなただけのオリジナル品を作成してみてください!!以下の図をクリックすると、デザイン編集画面に遷移します。
前回のブログ更新から結構経ってしまい、気づけば三寒四温の気候からだんだんと温かくなり春が近づいてきています。
こうなると、弊社でもご注文がパーカーやスウェットに比して徐々に長袖Tシャツ、Tシャツなどの注文比率が上がってきますが、まだまだ今の時期はパーカーやスウェット1枚で快適に過ごせる季節ですので、是非、引き続きお求め頂ければと思います。
話は変わりますが、Tシャツ屋という職業柄、どうしてもドラマや映画などで着られるTシャツやパーカーなどのデザインに目がいってしまいます。最近見たNetFlixオリジナルの今際の国のアリス。ハマって一気見してしまったのですが、その中で主人公である山崎賢人さんが着ているTシャツ。これ、どう見ても以下のComfort Colorsをベースにしてるのでは無いかと・・・
今際の国のアリスの山崎賢人さん(真ん中)のTシャツ
↓このTシャツボディが採用されてるのでは。。。劇似。。。
このTシャツでデザインしたい!という方は以下のTシャツ(色はシーフォーム)よりデザインください。
図をクリックすると商品ページに遷移します。
当社でも多くのご注文を頂いているビッグシルエットTシャツ(胸ポケット無し)に以下の新色4色が追加されました。
やや肌寒く秋めいてきた今日この頃ですが、5.6オンスのしっかりとした生地のこのビッグシルエットTシャツはまだまだ活躍すること間違いなしです。この先寒くなっても、Tシャツ一枚でなく、パーカーやジャケットのインナーとしても着まわせます。
新たなカラーでお気に入りのオリジナルTシャツをぜひ。
以下は184㎝の男性がLサイズ着用しているイメージ写真です。色はミックスグレーとなります。
ようやく梅雨が明けたと思ったら即日猛暑の日々・・・
もうすぐお盆なので当然と言えば当然ですね。長い梅雨でした。。。
今年のお盆は8月13日(木)~16日(日)。
10日(月)が祝日ですので、11、12日を有給取れれば1週間の休暇です!!
とは言えコロナの為に外出・遠出は難しい状況ではありますが。。。
当サイトはお盆期間中も営業しています。
これから本格的に暑くなる夏。オリジナルTシャツを1着如何でしょうか。
↓↓↓ 8月10日(祝日)以外の平日は全て営業しています。↓↓↓
この春はどうやらフォトプリントTシャツが人気の模様です。
【参考記事:プリントTシャツ、おしゃれな大人女子はどう着こなしてる?プリントTの今っぽいコーデ術】
https://zozo.jp/fashionnews/cbkmagazine/111072/
当サイトでも最近、お好みの写真や絵でデザインしたTシャツやロンT、またはスウェットなどのご注文が男性・女性問わず増えています。
画像に文字を加えてデザインされる方も多数。
当Webサイトのデザインツールで簡単にお気に入りの画像でデザインできます。
以下はフォトプリントTシャツのデザイン例。画像をクリックするとそのデザイン画面に遷移します。
(※画像をアップロードしてのオリジナルTシャツの作成方法に関してはコチラ)
例1)写真を白黒に変えてロゴを追加したデザイン。
例2)写真の真ん中にロゴを配置。意味は”うねり””
例3)現況を鑑み、「明けない夜は無い」という英文と共に
(⇒ 上記デザインをそのまま購入する事もできます)
デザインツールの使い方や画像のアップロードがうまくいかない等、何でも構いませんので、ご不明点はお気軽に以下のお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
※お問い合わせフォームはコチラ。